インタビュー記事

現役薬剤師×イラストレーター、mokaさん

こんにちは!”自分らしく、楽しく、おもしろく”働く、全国の薬剤師を紹介するメディア、「Pharma Trip」です。

今回は、現役薬剤師×イラストレーターとして、M3キャリアにて漫画エッセイを連載したり、アイコンイラストを作成したり、薬剤師以外の活動もしているmokaさんにインタビューさせていただきました!

現役薬剤師&イラストレーター、mokaさん

photo by mokaさん

 

ー初めまして、今回はよろしくお願いします!早速ですが、簡単な自己紹介をお願いします✨

高校生の頃から、英語や生物、化学が好きでした。
小さい頃母親から「こんな職業があるよ」と紹介された薬剤師という仕事をずっと覚えていて、自分の好きなことを生かせる働き方だなと思い、薬剤師になりました。

2016に大学を卒業した後、英語と薬の知識を生かしたいことから、治験業界の企業に就職。

その後大学在学中からの夢だった「短期留学」「海外に住む」という経験をしたかったこと、残業が多く働き方を見直したかったことから退職し、カナダへ留学に行きました。

photo by mokaさん

 

カナダへ行った時に、海外の医学生や看護師の友達ができたのですが、自分が臨床の現場で働いた経験が無かったことを、少し引け目に感じてしまっていました。

今は「臨床の現場で働いてみたい」「海外の働き方と比較したい」と思っていて、調剤薬局でパート薬剤師をしながらイラストレーターとして活動しています。

ーmokaさんのカナダ留学、twitterの発信で見ていました!その頃からイラストを描かれてましたね。

そうですね、「留学に行くなら色々発信してみよう」と思ったこと、その頃ちょうどappleペンシル付きのipad proが発売されたので、タイミング良くイラストを始めることができました。

ー元々イラストはどこかで描かれていたんですか?

特に描いてはいなかったですね。
小学生の頃に水彩画を習っていたくらいで、そのあとは特に何もしてませんでした。イラストは独学でずっとやっています。

人生を考えたきっかけ、ターニングポイント

ー今の働き方をしたいと思ったきっかけや、ターニングポイントはどんな時でしたか?

留学を経験したことで、「海外では正社員の方も自由に働いていて、すごく余裕がある雰囲気でいいな」「自分も似たような働き方をしたいな」と思うようになりました。

医療業界の働き方は年々厳しくなっているように感じています。
残業が多かったり、休日出勤や24時間体制など、自分にはちょっとしんどかったかな。

あと今医療翻訳に興味があって、DHCの通信講座を使用して勉強しています。
興味は昔からあったのですが、コロナをきっかけに「在宅でできる副業があるといいな」と思うようになりました。

photo by mokaさん
photo by mokaさん

 

 

ーコロナで大変な今も、ターニングポイントのひとつなんですね。

そうですね、今は薬剤師業務と翻訳の勉強に時間を割いているので、イラストは楽しく発信していけたらいいなと思っています!

辛かったことや失敗したこと

photo by Pexels

 

ー今まで働いてきて、辛かったことや失敗したことはありましたか?

Twitterで闇を発信していた時代があったんですけど(笑)その頃が特にしんどかったですね。

私のリサーチ不足だったんですけど、就職した調剤薬局が新人薬剤師を雇ったことがない職場だったんです。

ーそれはキツい、お互いにどうしたらいいか分らないですよね…。

ちょっとヤバかったです(笑)
「なんでこいつこんなにできないんだ」っていう目で見られるし、同じ立場の人もいなくて相談もできないし、病みました…。

最初は商品名が分からないし、処方箋を見ても何の薬か分からないから、いちいち薬情(薬剤情報提供文書)を見て、一般名を見て…っていう苦労が結構大変でした。

劇薬や毒薬も分からなくて、調剤するのもままならなかったです。

photo by mokaさん
photo by mokaさん

 

ー最初はまず名前や場所を覚えることが大変ですよね…

ただ、その時期にTwitter上の薬剤師さんとオフ会ができて知り合えたので、発信をしていてよかったな、いいこともあったなと思っています。

ーよかったです…!!これからも発信楽しみにしています。
 調剤薬局はあまり英語を使わない場所が多いかと思うのですが、留学後すぐに「英語を生かして働こう」とならなかったのは何故ですか?

「エリアによっては、英語を使える薬局もある」というのを聞いていて、最初は英語で服薬指導できたらいいなと思って転職活動していました。

でも「英語を使いたい薬剤師が多くて需要があまりないので、年収が下がってしまう」と聞いて、現実的じゃないなと思い、英語を使うことは一回保留にしようと思いました。

治験業界でも臨床の場でも、「英語を使える」ということがそこまで求められていないことが悲しいですね。
英語の評価がもっと高くなってほしいなと思っています。

現在の働き方

photo by unsplash

 

現在は、調剤薬局のパートと、M3キャリアさんでの漫画エッセイを描いています。

昔はココナラでイラストを受注もしていたのですが、今は薬剤師の仕事と翻訳の勉強に集中したいなと思っています。

今後やりたいこと

photo bu unsplash

 

ーこれからやりたいと考えていることはあります?

翻訳業務をやりつつ、薬剤師をしている働き方を発信したいと考えています。

薬剤師、イラスト、翻訳と今やりたいことが沢山あるんです。
全部できるか分からないけど、楽しくやっていけると嬉しいですね!

 

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後輩薬剤師へメッセージ

ーもし何か、後輩薬剤師さんにメッセージがあれば教えていただきたいです。

私もまだまだ発展途上ですが、「やりたいことがあるなら、後回しにしないで今のうちにやったほうがいいよ」と伝えたいです。

 

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ーお話し聞かせてくださって、ありがとうございました!

インタビューを終えて

治験業界、カナダ留学、調剤薬局と色々な場所を経験して、自分の働きやすい生き方を目指すmokaさん。

同年代で共通点も色々あり、のんびり楽しくお話しさせていただきました!

mai
mai

漫画がいつも可愛いくて癒されます…!これからも発信楽しみにしていますo(^o^)o✨

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