インタビュー記事

ロンドン留学・ヨーロッパ一周薬剤師、NABIちゃん

こんにちは!”自分らしく、楽しく、おもしろく”働く、全国の薬剤師たちを紹介するメディア、「Pharma Trip」です。

今回は、一緒に薬剤師国家試験を乗り越えた友達のNABIちゃんにインタビュー。生き方や考え方がとても似ていて、いつもお互い「今どこにいるの?」から会話が始まります。笑

そんなNABIちゃんに、ロンドン留学やヨーロッパ一周今の働き方について詳しく教えてもらいました!

ロンドン留学・ヨーロッパ一周薬剤師、NABIちゃん

ー今回はインタビューを受けてくれてありがとう!
 早速やけど、簡単な自己紹介をお願いします。

親の都合で子供の時から移動が多く、海外にも住んでいました。その経験から、1箇所では落ち着けなくなってしまった「放浪薬剤師」です。笑

薬剤師免許習得後、数年間調剤薬局にて正社員として勤務していました。

その後の留学やワーホリをきっかけに、現在はフリーランス薬剤師として全国各地を飛び回っています!

現在は主に田舎ののんびりした薬局にて、1~2ヶ月おきに移動しながら働いています。

人生を変えたきっかけ・ターニングポイント

ーなびちゃんが「自分らしく生きていこう」と思ったきっかけはどんなことだった?

自由に生きていくという選択肢を与えてくれたのは両親かな。

子供の頃に海外で生活していて、旅行好きな両親に毎週末車でいろんなところに連れて行ってもらいました。

大人になったら、もっと知らない景色を訪れたい。自分の目でみてみたい。出会う景色を記録しておきたかったから、子供の頃は写真家か作家かイラストレーターになりたかった。

ただそれだけで生きていける甘い世界ではない、と親には言われていました。笑

両親に、「何か資格をとって、その後で好きなことすればいいんじゃない?」と言われた言葉がずっと心に残っていて、単純な私は薬学部に進学しました。

資格を取った後、自分がやりたいことは自分の力やお金でやっていこうと思ったんだね。
自分と似ているので、その気持ちはとても共感する…!

その後薬学部に入って苦労することになったけど、結果的には良かったと思ってる!

現在の働き方について

ー今はどんな働き方をしているの?

「フリーランス薬剤師」として、正社員時代の先輩が経営してる派遣会社で働いています。

日本各地で旅するように仕事、空いた時間はその土地でエンジョイしてる!

ー沖縄の派遣が楽しかった!って話をしてたら、実際に働いてくれたりもしたね!
 今まで行った場所で、どこが一番印象に残ってる?

どこも楽しかったー!けどやっぱり沖縄かな。

薬局におじいちゃんおばあちゃんが集まってきてコーヒーやお茶を飲んだり、「ゆんたく」が始まって楽しかった。自由度が高くて、皆の秘密基地みたいになっていた。正社員で働いてる時はありえなかったなあ、と思う。

患者さんが釣りに誘ってくれることもあって、人と人との距離が近くてあったかいなと思った!

今働いてる東北も、人があったかくてとても好き。

フリーランスになって、本心から「薬剤師って素敵だな、好きだな」と思うようになった。

正社員の頃は「ノルマをこなさなきゃ」と思うことが多かったし、会社のために働いてる感がどうしても強かった。今は「会社」っていうフィルターを通さずに、一人一人の患者さんにひとりの薬剤師として向き合えるようになれたな。

今は純粋に楽しんで仕事をしてる。

患者さんが自分の投薬で喜んでくれるのが、とても嬉しい。それが1番の気づきです。

今後やりたいこと

人生は有限なのでやりたくないことやってる暇がないという、高橋歩さんの言葉が自分の座右の銘。

その言葉の通り、何が自分の人生にとって幸せか・それを達成するにはどうしたら良いのかにフォーカスを当てて邁進していきたいと思ってる!

健康でいられるのは30年くらい…?意外に短いよね。心が踊るようなことをどんどんしていきたい!!!!!

具体的には医薬翻訳の勉強中なので、将来的にはそちらで活躍できるように頑張りたいと思ってる。

あとは子供の頃に好きだったイラストや写真もできたらいいな。

旅先で突発的に暇な旅人を集めてイベントを開催するのが好きなので(多いときはポルトガルのポルトで20人くらい集まった。そこで出会ったイスラエル人青年は日本の番組にも出演経験があるらしい)しっかりしたイベントのオーガナイザーにもなってみたい!

ーやりたいこといっぱいだね!行動的なNABIちゃんなら、どんどん叶えていきそう✨

後輩薬剤師たちへのメッセージ

私も国試浪人を経験したけど、「今勉強が辛い薬学生、これからどうしようと思ってる薬学生」はたくさんいると思う。やっぱり勉強はすごく大変だし学費も高いし、実際私の友達も大学を辞めた子が沢山いた。

そんな子に、今を乗り越えれば、未来は開ける。楽しいことが待っているし、自分の好きなことができるよ!と伝えたい。

薬剤師になってからも、「なったから働こう」という感じで働いていたけど、ふとした瞬間に「薬剤師になってよかったな」とか、「やりがい」を感じる時が来ると思う。

働いてみて「何か違うな」と感じたら、生き方・やり方を変えてみるといいよ、と伝えたい!

インタビューを終えて

自分の働きやすい生き方を選んで、「やりたいこと」を大事にしているなびちゃん。

小さい頃の夢や医療翻訳など、どんどん叶えていってほしいなと思います!!

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